- Published on
ぎふ鵜飼マラソン・ウォーキングを走ってきた
- Authors
- Name
- Shinichi Haramizu
- @haramizu
少し時間が空きましたが、先日岐阜で初レース(ハーフマラソン)に出てきました。岐阜駅からバスで 15 分ぐらい移動した長良川沿い、高橋尚子ロードを走るレースでした。レースは地元の NPO が開催している地域密着型のレースでしたが、非常にいいレースでした。
久しぶりのハーフマラソンということで、少しだけ気合を入れて会場入り。でもトイレはスタート地点にはなく、着替えをするところはありますが、荷物を預ける場所がない、というそんなこじんまりとしたマラソンです。なので、荷物はとりあえず放置!という形です。
コースはというとそこそこフラット、と思っていたら堤防を登るところで1箇所階段がある感じでした。
レースが始まる前は準備運動、準備運動中は中日新聞のヘリコプターが現れて、花を落としていきます。毎年やっているセレモニーみたいですね。
タイムは、というと実はハーフベストタイムを出しました。ただ、計測タグがないので個人的な記録ということで、この記録を次回以降抜けるようにがんばらないといけません。なお、記録を残せるようにと手書きの完走証の紙とペンを頂けます。
さて、このレースの一番びっくりしたのは参加賞が充実していたこと。保冷バックで参加賞をいただくのですが、
中身はこれだけ色々と貰えます。
それだけでなく、ゴールしたらバナナとお弁当を頂けます。ゴールして弁当を貰うのは初めてのような気がしますが、すごく嬉しいです(とはいえ、持ち帰って晩御飯としていただきましたが)。
参加費用は 4000 円で基本チャリティのマラソンなのでこんなにお土産を貰っては、、、と思って、とりあえず募金箱にいくらか入れておきましたが、こんなに色々貰ったのは青森のハーフ以来かもしれません(笑