上巻の表紙

小説 プロジェクト・ヘイル・メアリーを読破

2026/03/11

映画化の話をみたあと、知人にこれは原作が秀逸なので絶対に読んだ方がいいと教えてもらった小説プロジェクト・ヘイル・メアリー、非常に時間がかかりましたが全て読破しました。これ、SF 映画が好きなら絶対にこの内容の映画は観た方がいい、というか原作もできれば読んだ方がいい、というネタバレなしの感想を書いてみます。

Kindle で購入

どこでも読めるように、ということで Kindle で書籍を購入しました。購入したのは実は 2025年1月11日 ということで、1年2ヶ月前ということになります。読了にそんなに時間がかかったのか?というとそうではありません。

最初は勢いで上下巻買っちゃったけど大丈夫かな?って少し心配になりましたが、読み進めるうちにそんなことはなく、気づいたら上巻も終わって下巻も途中まで行って、、、ダメだ、そんなに早く読んだら勿体無い、映画はまだ先じゃないか!ということですごく盛り上がっている下巻の途中であえて読むのを止めました。

そして 2025 年 3 月 20 日に映画館での上演が決定!残り下巻の半分、間に合うかな?と 3 月 7 日に再開、寝る前の楽しみとして少しづつ読んでおくつもりが、あっというまに読み終わってしまいました。

小説を読むか映画を観るか

SF 映画が好きな人には、ぜひともこの小説を読んでもらいたいという秀逸な作品でした。もし心配なら、下巻の最後に訳者の人が解説をしているところを本屋さんで立ち読みをしてください。ネタバレほぼなしでこの作品がいい、というのを頑張って説明してくれています。

もしネタバレしても問題ないのであれば、映画を見てから小説を読むという感じであれば楽しめるとは思います。とはいえ、私は映画の予告編さえもなるべく見たくない、というのがあり、小説を読んでから映画館にいくのはネタバレというより映画での答え合わせという感じなので読んで置いてよかったという感じです。

とはいえ、映画を見た後で面白かった!という人には、絶対に映画の時間 2 時間 36 分(おそらく最後のエンドロールが長いと思いますが)には収まらない面白さが詰まっているので、映画で見たキャラクターが活躍する小説として読めると思います。

と映画を見ていない段階で勝手な想像ですが。

ところでヘイルメアリーって?

読み終わるまで私もヘイルメアリーってどういうこと?って思っていたのですが、アメフトが詳しい人なら知っているキーワードのようですね。

アメフトの選手のコメントで「投げた瞬間にマリア様に祈った(Hail Mary)」が起源になっているらしく、時間のない状況で投げる起死回生のパスのことをその後 Hail Mary という風にいうようになったそうです。敵陣のゾーンにロングパスを投げて、それを受け取ってという、ワンチャンにかけるための、そんなプレーのことだそうです。

と、なるほど!それを事前に知っておけばより一層楽しめたのかもしれない、、、と胃読み終わってから気づきました。今更ですが。

映画館で観よう

すでに別の映画の最初の方で予告編を少し観てしまって、ちょっと観たくなかったんだけど、、、って感じではありましたが 3 月 20 日はなんと祝日なので、絶対に映画館で観たいと思います。

事前の映画に関する情報としては、ライアン・ゴズリングが主演なのはだいぶ前から発表されていたので、彼の声でずっと小説は読んで再現していましたが、実際の映像はどうなるでしょうね。今回はグリーンバックを使わずに撮影をした、ということなので、映像に関しては非常に期待できます(グリーンバックはどうしても人がちょっと浮いて見える)。

久しぶりに楽しみで仕方がない映画です。