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四万十川ウルトラマラソンを走ってきました(前編)

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少し前ですが、10 月 16 日に高知県四万十町で実施された四万十川ウルトラマラソンに参加してきました。このマラソン、100km を走るという普通考えたら「え、何それ?」「普通の人には無理じゃないの?」「24 時間テレビだと 24 時間かけてやってるんだけど、一般の人でできるの?」「走ったらギャラ貰えるの?」という感じになると思いますが、エントリーする人が多くて抽選になり、実は過去 2 回外れていたのですが、今年初めて当たったので行ってきました。

このブログ記事は 2016 年 10 月 16 日 に開催されたマラソンの感想です。

これのためにたくさんフルマラソンに出たりしていましたが、本番が近くなると本当に走れるの?という思いでいっぱいでした。

羽田空港から飛行機で移動、そのあとツアーバスで一路会場へ、まずはエントリーをします。

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会場の中は熱気に包まれています。

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あちこちから応援の FAX が届いています。自分には届いていないのをわかりながらも、他の人の応援を見て「よし、私も頑張ろう」と思いながら、他人の応援を少しだけ頂いておきました。

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ちなみにこんなステッカーを貰えます。ゼッケンに貼ってください、ということです。記念にも貰って帰ろうと思って使わなかったのですが、このステッカーどこに入れたかな、、、(すでに行方不明)。

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会場どころか、あちらこちらに四万十川ウルトラマラソンの幟があります。町を挙げて、歓迎してくれているのを感じれます。熱いレースです。

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前日には前夜祭があり、1時間ほどのイベントですが参加してきました。

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当然ですが、かつおのタタキをおいしくいただきました。

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と、ここまでが前編、後編では実際に 100km を走った苦労をまとめてみたいと思います。