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Anker モバイルバッテリーの活用

2025/06/22

これまで Anker のモバイルバッテリーを色々と購入しては試して、という感じで利用していました。最近はお気に入りのやつが大体決まってきたのと、短い旅行ならこれだけで OK という構成が決まってきたので、今回はこれを紹介します。

Apple Watch にも対応

モバイルバッテリーは持ち歩きをする時にフル充電である必要があるので、机の上で常に充電中という感じです。このため、リビングルームで気軽に充電をするのにも使っており、 Apple Watch の充電もこれを利用しています。

便利なのは、今のバッテリーの充電状況を確認することができたり、他のデバイスを充電している場合もステータスが表示されるようになっていることです。以前はいくつかのメモリで残量を見ることができましたが、これは % で見ることができるので、モバイルバッテリー自身も充電した方がいいのかなどうか、というのを判断することができます。

これがあれば、持ち歩いている時に iPhone などの USB-C のモバイルデバイスの充電ができるようになり、また丸いところで Apple Watch も AirPod Pro 2 も充電ができます。AirPod Pro 2 の充電が Apple Watch のところでできるので、iPhone も一緒に充電ができるので便利です。

充電器

モバイルバッテリーと組み合わせて持ち歩いている充電器は以下の商品です。

これは2つのデバイスを同時に充電できるため、MacBook Air M4 を利用しながら他のデバイスを充電したりできますし、高速充電にも対応しています。ちょっと大きいのですが、2台に対応しているというので非常に便利です。

上記2つのデバイスを最近はカバンに入れて、昼間とかは iPhone などのデバイスがちょっと心配な数字になった時に、サクッとカバンから出して充電、外出先でホテルとかに到着したら充電器を出して PC を利用したりという感じです。

ワイアレス充電

いくつかのスマートフォンを併用しているのですが、その中で唯一 USB-C で充電できないデバイスが iPhone 13 mini です。このサイズの USB-C 版がでたら直ぐ買うのですが、小さい iPhone にはあまり需要がないのか、残念ながらこのサイズは廃盤となっています。

このためジョギングやトレイルなどの時には、充電器としてはこれを利用しています。

このモバイルデバイスをウエストポーチに入れて、iPhone のバッテリーが消費されている状況になったら直ぐに充電しながら利用する感じですね。これも、残り何%残っているのかというのが表示されます。以前、同じタイプのものを持っていたのですが、この数字が出るものに切り替えてよかった感じですね。

ちなみにいろいろなモバイルバッテリーを購入しては使って評価、古くて使うことがなくなったら、家電量販店に持って行って処分してもらう感じにしたり、使わなくなったモバイルバッテリーは知人にプレゼント、とかで手持ちはなるべく最小限にするように心がけています。