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IMAX の大画面で映画を見た

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先日の岐阜ハーフマラソンの移動なのですが、ちょっとトリッキーな動きをしました。というのも、日本で一番大きなスクリーンである IMAX シアターが Expo City にあるのですが、そこでスーパーマン vs バットマンが 2D で上映されるので、それを見に行きたかったのです。

スクリーンの横幅はおそらく 109 Cinemas 川崎と変わりませんが、縦が倍ぐらいある IMAX シアターになります。そしてスーパーマン vs バットマンは IMAX サイズでの撮影をしているため、通常だと上下が切れた形で、ここだと大画面で見れるのです。

ということで、まずは飛行機で移動をします。

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大阪空港からはモノレール1本で行けるので、東京方面からも映画を見るためにいきやすい場所です。万博公園駅で降りると、太陽の塔が出迎えてくれます。

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そして目的の IMAX シアターがあります。

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IMAX 2D での大画面の放映、楽しみです。

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IMAX シアターに入るとこんな感じです。人が小さいのがわかるかと思います。

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この画面いっぱいに映像が見れます。たまに上下切れる形になりますが、映画全般的にも大画面で迫力ある映像を見れました。いやー、よかった。同じサイズの映画館が池袋にできるそうなので、早くできないかなぁと改めて思いました。

ここから番外編。

大阪から岐阜に移動するわけですが、映画を見た後午後暇だったので、新幹線に乗らずに移動することにしました。万博公園からモノレールで南茨木まで、そこから阪急で高槻まで移動して、そこから JR で岐阜まで移動するという感じです。

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高槻まできたら実家が近いのですが、さすがに寄っているほど時間はなかったので、乗り換えポイントになっただけでした。切符は岐阜まで買うのではなく、川崎まで買いました。なお、川崎駅は横浜市内の切符で降りれるため、こんな感じの切符になります。

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ここから米原まで新快速で移動です。タイミングよく新快速がきました。そして新しくできたホームロープ(?)を見るとびっくりしました。ドアじゃなくて、ロープが上にあがるんですね。

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ここから米原まで移動します。米原では、豊橋行きに乗り換える形となります。看板をみると、どこでもいける感じですね。そういえば、米原にも新幹線の駅があったな。

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おそらく最短はタイミングがよければ京都 > 岐阜にこだまで移動なのですが、時間があればこっちの方が安くてお得です。ということで、岐阜に到着という感じの移動をしました。

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なお、切符は 4 日間途中下車は何回でも OK のという形になります。今回は土日だけだったので、名古屋までは快速とかに乗って移動、最後は新幹線で移動という形にしました。途中下車のルールは、目的地に向けて移動した場合に降りている、というのがルールになります。このため、岐阜と名古屋でハンコが押されているのがわかります。

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名古屋で新幹線の特急券を購入、そこからは自動改札で移動する感じでいけました(みどりの窓口ノ方も、大丈夫だと思うけど自信がないと言ってましたが)。特急券の費用を少し節約できたかな、と思います。