世間で最近話題になっている Mac OS X の Intel 版に関して、勝手に想像をしてしまいます。
まず、現在の Mac OS X で採用されているカーネルに関しては、Intel 版が存在しています。昔からカーネルに関しては PowerPC 版と Intel 版が出ています。詳しくは Darwin のページをご覧ください。
FreeBSD がベースになっていることもあり、まずはサーバー市場から入っていくというところでしょうか。特に、Enterprise Watch の記事を見ているとより面白い展開が出来そうです。現在フリーで動かしているファイルサーバーの人たちが、より便利なサーバー OS として購入、運用するというニーズを作り上げれそうに思えます。
クライアントに関してはすぐに Intel 版を投入するというのは、既存アプリケーションとの互換性という点で時間がかかるような気もします。ある程度はクロスコンパイラでそのまま動作させることができるようになるかもしれませんが、今のアプリケーションがそこまできれいに出来ているかというと、難しいでしょうね。そう考えると、クライアントに関してはしばらくは現状のまま、むしろ DELL のサーバーにプリインストールなどを狙っていくのではないでしょうか。という、勝手な予想をしてみました。
6 月にサンフランシスコで実施される Apple Developer Conference で何が発表されるのか。Intel の人はキーノートに現れるのか。と、再来週にはその結果が出る可能性があるということで。




