Windows 10 から Xbox One との連携の機能が強化されました。実際に、Xbox One を起動してつなげてみて、Surface 3 からゲームをやってみましょう。
今回はついでに、ワイアレスコントローラーを追加購入しました。これをまず、Windows 10 の立ち上がっている PC の USB ポートでつなげます。
続いて、Xbox のアプリを立ち上げてみましょう。Windows 10 から復活したスタートメニューに登録されています。
このアプリを起動して、Xbox One つなげる準備をするとこんな感じです。
すでに繋げていれば、ここから電源オンで起動できます。起動すると、とりあえずはこんな感じの画面になります。
起動したあと、テストストリーミングを実施してみましょう。
とりあえずワイアレスでつながるようですね。ちなみに、Surface 3 と Xbox one のコントローラーはこんな感じでつながっています。
ストリーミングを開始すると、Xbox One の画面がワイアレスで飛んできます。
実際に、Halo を起動してみます。
ここからは普通にゲームができました。Xbox One のゲームを家庭内であれば、テレビの無いところでもゲームができるようになるわけですよね。インターネット経由でゲームができるようにするためには、VPN とか組んじゃえばできるかもしれませんが、実はそこまでやるゲームが私の手元にはありません。
NetFlex が9月から開始みたいなのですが、Xbox One で対応すれば便利かも!と少し思いましたが、それは Windows 10 で見ればいいのか、とも気付く。リビングのテレビを取り合いしてしまう家庭では、この機能は活用できそうですね。