すでに多くの人が知っていると思いますが、ペニーオークションについて少し振り返ってみましょう。

  • オークションに入札するたびに手数料が発生する
  • その手数料がつみあがっていることもあり、商品を安く手に入れることができる可能性がある。
  • ゲーム感覚で、手数料を積み上げてもそれほどお金がかからないので安く手に入る可能性がある。

というところでしょうか。ペニーオークションについて知らない人が要るかもしれませんので、たとえば大型テレビを例にして紹介をします(手数料はとりあえず 75 円にしてみました)。

  • 液晶テレビ 40 型がペニーオークションで 5 円でスタート!
  • それよりも1円高い金額で買いたい!と宣言するだけで 75 円の手数料。スタート直後であれば 6 円で手をあげるので 75 円の手数料。
  • 他の人も欲しい!と手をあげる手数料で 75 円、7円の価格になる。
  • たとえば 10 回手を挙げる人が 10 人いれば、価格としてはテレビは 105 円に、手数料としては 7500 円とかになる。
  • つみあがっていけば、手に入らない人が発生するとしても手に入れることができた人は 3000 円ぐらいで手に入れることができる。そこに手を挙げていた人で購入できなかった人は、手数料残念でした。

こんな感じのものがペニーオークションです。高い商品を安く買うことができる!ペニーオークション主催も安く仕入れてみなさんにお得な商品をお届けします!ゲームという感覚もあるので、買えなかったときにはまた次何か欲しいものを。。。ということで、だれもお得なサービスに見えます。

※ 文章だけでなく、絵を使った説明のブログを見つけました。こちらも参考にしてください。

さてこんな感じのビジネスに疑問を持ちませんか?そもそも「購入した人は本当にいるの?」「その金額で商品を提供したら大赤字でしょ!」というところです。で、いくつかのサイトを見てみたのですがこんな感じの動きが。

  • 投票ギリギリの段階で、だいたい誰かが投票をします。
  • とあるサイトでは、最終落札者は「自動入札」つまり、金額を指定しておいてあがって確実に買える。

この2つの組み合わせをすれば、関係者のアカウントで赤字にならない金額まで自動投票をするようにしておけば、儲かるわけです。大量の手数料が。そして、達成しなかった場合は、自分のアカウントが落札しているので、商品の発送は不要、それどころかもともと商品の準備もしてるの?とか思います。

手に入れることができないものにお金を払う、この仕組みを入れることで商品を提供しなくてもお金を手に入れるパスができるようになるのです。

とりあえずペニーオークションにおける透明性がわかりやすくなるまでは、使わないようにしましょう。さくらしか居ない婚活パーティに参加してしまう、そんな感じになりかねませんので!

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