クライマックスシリーズ第1戦、セ・リーグで最もヒットを打ったバッターを3番に据えるという変な打線でスタート。打線は点を取ることができず、能見も頑張ってみたものの負けました。これは仕方がないと思いました。

2戦目、ピッチャーは久保で好投していて4点差まで持っていきました。そして出ました、真弓監督の暴挙。「俺が采配して勝ったという実績を作らねば!」ということで、ピッチャーは今年ホームランを打たれる癖が後半になって顕著になった久保田へ。。。。見事、ホームラン打たれました。合計3失点で、1点差となりました。

1点差で8回から球児を投入です。シーズン後半に出ていた四球を出してランナーを出して失点。。。見事にまたやってしまいました!逆転されてしまいました。9回も四球だしまくりでしたが、なんとか0点に抑えるも。。。クライマックスシリーズはあっという間に終了しました。

そして驚きの展開。なんと2軍は優勝したのに平田監督更迭、真弓監督は残留。。。え?

それだけでなく、今日の真弓監督のコメント。

もうこれまでたくさん書いてきたけど、改めて書かせていただきます。

選球眼が悪い選手がたくさんいるのであれば、チーム打率 12 球団首位、得点も首位なのですが、何が悪いのでしょうか?チャンスに打てない、というのであれば得点も少ないはずですが、巨人を上回る得点力があるのです。

セ・リーグの打率 Top 10 には、平野(2位)、マートン(3位)、新井(7位)と上位の選手が3人もいます。そして、マートンは日本記録(イチローの頃よりゲーム数は多いですが)を達成しています。選球眼が悪くてそれはないでしょう。

気持ちの弱さ、それは真弓監督です。就任したころには、「完投能力のあるピッチャーが欲しい」 (2008 年 10 月 )と言っていたのを覚えていますか?去年は先発を引っ張りすぎて負けた、という試合があったかもしれませんが、今年は先発を早く下ろしすぎて負けたのです。なぜか?監督の気持ちが弱いのではないでしょうか?

パ・リーグのクライマックスシリーズを見てください。先発ピッチャーが完投したりしています。シーズンを振り返れば、久保は後ろのピッチャーが打たれて3勝ぐらい落としているのではないでしょうか。シーズン防御率 3.25 ということは、4点差あれば十分勝てるのです。

そして久保田、球児とシーズン後半は調子を落としまくりました。なぜなら、使いすぎだからです(久保田 71 試合、球児 58 試合)。岡田監督の時はなぜ回ったのか?若さもあるかもしれませんが、ウィリアムスというもう一人の支えがいました。調子が悪かったら出さずに、2枚で攻めることもしていました。特に球児には、58 試合で 62 2/3 回投げさせています。8回から球児投入とかで球数が多くなり、ストライクが入らなくなる。。。悪循環以外のなにものでもありません。後ろに3人以内なら、先発に7回最後まで投げてもらう、もしくは小まめにピッチャーを変えるというのもありです。ブルペンには、たくさん選手がいるのですから。

ちなみに中日の岩瀬は、54 試合 48 回ということですから、9回 1 アウトからとバッターの左右の関係をうまく使っているのかな?という投球回数です(クルーンでさえ、 52 試合 50 2/3 回と投球回数のほうが少ない)。確実に勝つために、確実な采配をする、それが抑えに対する采配です。

もし私が監督なら、久保を下したとしても2番手は秋山かメッセンジャーという選択肢もあったんじゃないの?と思えてしかたがないです。そういう点では、原監督は1試合目の2番手にゴンザレス、短期決戦をよくわかっています。短期決戦、ローテーションはあまり関係ありません。負けたら終わりなので、全力でいかないといけないのです。

なんかもう、真弓阪神の間は応援できないな。。。と思えてしかたがないシーズン後半でした。でも、阪神の選手は全力で戦っています。ということで、選手の応援を個別にしますが、采配にはドンドン文句を言っていこう!と思います。

もう少し、野球に対してセオリーだけでなくデータや最近の傾向を見るようにしてもらいたい。なにが、「選球眼の悪さ」だ!選手は頑張ってるんだ!!

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