昨日も阪神の久保田はホームランを打たれました。現在中継ぎとしてホームランを打たれている本数が 10 本以上の選手をざっと並べてみると、こういう成績になっています。

  1. 阪神 西村 – 防御率 3.56、 投球回数 65 2/3、 被安打 63、 被本塁打 10
  2. 巨人 山口 – 防御率 3.58、 投球回数 73、 被安打 69、 被本塁打 10
  3. 阪神 久保田 – 防御率 4.04、 投球回数 62 1/3、 被安打 63、 被本塁打 10

そうです、中継ぎとしては 3 人が 10 本打たれています。ちなみに阪神の選手であと 2 人数字を出してみると、こんな感じのものがあります。

  • 安藤 – 防御率 7.27、 投球回数 52、 被安打 78、 被本塁打 9
  • 藤川 – 防御率 1.45、 投球回数 35、 被安打 35、 被本塁打 5

つまり、どういうことかというと、個人的な感想が数字に反映されていると思ったわけです。

藤川は投球回数に対してヒットが打たれている数、被本塁打に関しては久保田とそれほど変わりません。しかしながら防御率が倍以上離れていることがわかります。抑えるときは抑えるが、打たれるときはまとめて打たれてしまい、大量失点につながっていることになります。これでは、中継ぎとしては安定感がありません。そして、西村のほうが投球回数が多い状況ではありますが、防御率でも負けています。

藤川の抜群の安定度の次にいい成績を収めているのは、久保田ではなく西村のほうが投球回数がいいことになります。中継ぎながらも 6 勝を収めていますが、私の記憶の限りでは打たれてそのあと逆転してもらって勝利がついた試合があります。なので数字よりも悪い成績ということになり、ファンが久保田が出てくると不安を感じるのはこのあたりです。数試合0点に抑えたかと思うと、ポカーンと打たれてしまう、これでは 1 点差の試合で出てくると不安になるのは仕方がありません。

そして安藤は先発の数字も含まれていますが、開幕投手としてはありえない数字ですよね。

明日からの阪神の先発は、スタンリッジ、メッセンジャー、久保になる可能性が高いです。3人は阪神の最近の勝ち頭、勝ち越せば優勝が見える 3 連戦(巨人は自力優勝亡くなった)なので、頑張ってほしいですね。

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