仕事のマシン、すべて VHD ブートに で VHD で Windows 7 / Windows Server 2008 R2 をブートできるようにしたのですが、デモ環境を作りたいので VHD ブートのイメージをコピーして、切り替えれるようにしました。手順としては、vhd ファイルをコピーしてブートのエントリーを足すだけです。

注意: ブートローダーを操作することになるので、間違った作業をするとブートしなくなります。手順は丁寧に進めていきましょう。

bcdedit は管理者権限で起動する必要があるので、Windows メニューで見つけたら右クリックして管理者権限で立ち上げます。

bcdedit1

とりあえず bcdedit と打ち込んでみましょう。手元のマシンは VHD ブートのエントリーがあるので、それも見れます。

bcdedit2

bcdedit3

要はこんな感じ。

Windows ブート ローダー
——————————–
identifier              {7ddc4f54-9ad0-11df-acc2-d79121803fde}
device                  vhd=[D:]\vhd\WindowsServer2008R2.vhd
path                    \Windows\system32\winload.exe
description             Windows Server 2008 R2
locale                  ja-JP
inherit                 {bootloadersettings}
recoverysequence        {7ddc4f55-9ad0-11df-acc2-d79121803fde}
recoveryenabled         Yes
osdevice                vhd=[D:]\vhd\WindowsServer2008R2.vhd
systemroot              \Windows
resumeobject            {7ddc4f53-9ad0-11df-acc2-d79121803fde}
nx                      OptOut
hypervisorlaunchtype    Auto

device と osdevice のところに VHD ファイルを指定すればよいということになります。ということで、作業としては、ブートの名前として Windows 7 Demo というのを指定することにします。再利用する環境は多くありますが、すでにあるエントリーをコピーする形で作りました。

bcdedit /copy {コピーする identifier の GUID} /d “Windows 7 Demo”

エントリは {7ddc4f58-9ad0-11df-acc2-d79121803fde} に正常にコピーされました。

作成されたエントリーを書き換えます。なお、ここから先はエントリーを {guid} と記載します。

bcdedit /set {guid} device vhd=[D:]\VHD\windows7-demo.vhd
この操作を正しく終了しました。

bcdedit /set {guid} osdevice vhd=[D:]\VHD\windows7-demo.vhd

この操作を正しく終了しました。

これで新しいエントリーが有効になります。なお、VHD ファイルを作成した環境が別のマシンだったりする場合は、

bcdedit /set {guid} detecthal on

を実行しておきましょう。一度起動したあとには不要になるので、再起動後には

BCDEDIT /deletevalue {guid} detecthal

も忘れずに。同じ環境で作ったものであれば、 detethal は不要です。

ということで、再起動をして起動、再起動ができれば設定完了です。

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