あ、まだ使ってないですが情報をもとに感じている感想をまとめたものになります。

これまで、スマートフォンをいろいろと使ってきました。iPhone、Windows Mobile 6.5 、そして Android 端末です。そして昨日、スマートフォンとは違いますが、タブレット端末である iPad を触ってみたところでの私の個人的な感想を書いてみます。

  • iPhone 3GS
    マシンの速度、アプリケーションの充実度という点では全然問題なしでした。とはいえ、画面の解像度が低い、バックグラウンドでアプリケーションが動く仕組みがなく(次のバージョンである?)、アプリを切り替える感じだったことです。そして、これは iPhone とは別ですがソフトバンクの回線が旅先で圏外になって Twitter したくてもできない!というジレンマに陥ることが多かったので、3か月で解約をしました。アプリケーションに関しては最初の頃いろいろと探しましたが、ある程度したら固定した使い方になってしまいましたね。
  • T-01A ( Windows Mobile 6.5 )
    そして乗り換えたのが、以前から愛用している Windows Mobile 6.5 です。これの発売に前後して Windows Mobile の MarketPlace ができて、アプリケーションを手軽に購入することができるようになり、また iPhone によりスマートフォンが普及してきたこともあって色々なアプリケーションも増えてきました。今でも SIM を差し替えて使ってます。
  • Xperia ( Android 1.6 )
    世間では Android 2.1 じゃない、マルチタッチじゃない、と言われていますが、そのどちらも不便とは感じません。というのも、マルチタッチを使うのは両手が解放されているときですが、通勤電車で使う場合はほぼ片手です(片手はつり革)。アプリケーションに関しては、iPhone まではいきませんが結構充実、一通り無料で揃いました。アプリケーションも切り替えることができるので、iPhone の不満はここでも解消。解像度はある程度あるほうがよいのも実感しました。今は、このマシンと T-01A に SIM を抜き差しして使っています。

そしてこの3つのことを冷静に振り返ってみると、Windows Phone 7 でよく聞く懸念点にの「既存のアプリケーションが動かない」といのは、マイクロソフトの頑張りによって十分カバーできるんじゃないかな?と思っています。
Windows Phone 7 は新しいプラットフォームと理解してみると、iPhone や Android と同じで新たにアプリケーションを手に入れないといけない形になります。そこにきちんと MarketPlace が提供される形になりますので、一通りのカテゴリがそろえば大丈夫です。Foursquare、 Twitter そして Facebook という Social Network の部分、地図や検索のサービスになる Bing などなど。そして一番の強みは Office アプリケーションが搭載され、他にはない最大の特徴は Silverlight 対応です。

もちろん、これまで購入してきた資産が動かないというのは残念ですが、実は Windows Mobile の古いバージョンに合わせて提供されているアプリケーションは解像度が合わなかったりするので、今の 6.5 でも使い勝手はよいかというと、使えなくなっているものも多くあります。そういう意味で、一度アプリケーションのプラットフォームを揃えるという意味ではいいんじゃないかと思っています。

なぜこんなことを感じたかというと、iPad でまさにこれを体験しました。

  • iPad では iPhone のアプリが使える
    使えるというのと快適にというのはやっぱり別。真ん中にしょぼーんと表示されてしまうさみしい状況です。一部のアプリケーションは両方対応になっていますが、iPad は別で販売しているケースも見受けられます。
  • 対応アプリが充実しつつある
    iPhone のアプリではなくて iPad 対応がいいな。。。。と思ったら、主要なアプリケーションは実装されていたりします。昨日だけで 1500 円ぐらい購入したかな。いい感じのものは追加していきたいですね。

iPad では iPhone の時に感じた画面の狭さというのは解消されています。ただ、アプリケーションに関しては Windows Mobile と同じ感じで、過去のアプリケーションはうまく動かないという状況になってきています。

というのを自分で使ってみた感想を思い浮かべながらまとめると…

Windows Phone 7 はこれから提供されるプラットフォームです。そこに必要とされるのはオンラインサービスの充実であり、Twitter 、Facebook そして Foursquare というソーシャルネットワークもポイントになってきます。ゲーム、という点では Silverlight もあります。特に XNA で作れるという意味では、既存のゲームデベロッパーも参入しやすいという利点もあります。

音楽(ここは iTunes に大きく引き離されていますが)とビデオについて、Zune のサービスを WorldWide で展開、テレビ番組なんかも放送した翌週から購入できるようにするなど、充実したサービスによる差別化ができればいいな。

話は逸れますが、日本ではまだテレビ番組を早くから販売するという仕組みはありません。これは CM に依存した収益構造というのが大きいと思いますが、番組の質を上げてそこからもきちんと収益を上げつつ、番組の視聴率を上げていく(話題になれば、途中から見たい人が見ていない放送分を購入して追いついてくれますよ)という仕組みなどを期待しちゃいます。すでにある程度収益が上がっていれば、DVD や BruRay とかで安く販売をして、もう少し上乗せすることもできますね。なんといっても、1回ごとの課金で OK なのが便利です。

とまとめのあと逸れちゃいましたが、1行で書くなら。「オンラインサービスの充実度のほうが重要じゃないかな?それは、マイクロソフトの努力次第」と、まぁそんな感じで感じました。さ、iTunes Store US にまだ 30 ドルぐらいあるので、それで何か買っちゃおうかな。