SBS 2003 の Exchange Server は常時接続でなくても回線が細くても使えるようにデフォルトでは定期的にメールを吐き出すという仕組みになっています。このため、メールを手元で出してもしばらくキューに溜まり、しばらくしたら配信される形になります。

この設定を変更するためには、以下のようにすると対応ができます。

  1. サーバー管理 を開きます
  2. 左のツリービューの「詳細管理」-「最初の組織(Exchange)」を選択します。後者は、サーバーにつながったら名前が変わりますのでその点だけ頭に入れてください。
  3. 「コネクタ」の中にある「SmallBusiness SMTP コネクタ」を右クリックして「プロパティ」を開きます。
  4. タブで「配信オプション」というのがありますので、そのタブを開きます。
  5. このコネクタからメッセージが配信される時刻を指定するを「常時実行する」に設定します。

これで設定は完了です。この設定がすぐに反映されるようにするために、私は以下のようにやりました(正しい方法じゃないかもしれませんが)。

  1. サーバー管理 を開きます
  2. 「標準管理」-「監視とレポート作成」を開きます。
  3. サービスの表示があるので、そこをクリックして、サービスを開きます(コントロールパネルからのものと同じです)
  4. 「Simple Mail Transfer Protocol (SMTP) 」を選択します。
  5. 「サービスの再起動」を押します。

これでメールをすぐに配信してくれるようになります。もちろん、POP3 コネクタを使いながらダイアルアップなどでメールを見ている場合などは、定期的にとか夜 11 時以降のテレホーダイの時間に送信するなどの設定をするのが好ましいかもしれません。私は、B フレッツでもあるので、メールをすぐに出すようにしておきました。