Cloudshare が便利

5 09 2011

デモ環境、テスト環境、トレーニング環境の提供などをクラウドのサービスを使って展開することができるサービス Cloudshare を最近利用しています。なかなか便利なので、簡単に紹介をします。

このサービス、仮想環境を必要に応じて立ち上げるというイメージになっています。自分で利用するときも、最後に取ったスナップショットを立ち上げて、60分、時間を延長すれば3時間(随時作業中は延長できます)動かすことができます。そして、スナップショットを取ればそこから続きの評価ができたり、もう一度最初からやり直すならスナップショットを戻すことができます。

サービスには2つのサービスと無償サービスがあります。

  • 無償サービスは、アカウント作成後 14 日間は自由に自分の環境を作れます
  • ProPlus は、1つ自分で環境を作ることができます。作成したスナップショットを他の人に開放することができます。毎月 49 ドルで利用できます。
  • Enterprise は複数の環境を作ることができます。金額は都度見積りになります。

今回私が利用しているのは ProPlus になります。なお、無償サービスの期間はほかのユーザーにスナップショットの提供ができません。また、仮想環境からインターネットにも繋がらないため、あくまで Cloudshare の中での検証となります。

ProPlus で利用することができるリソースは以下の通りです。

  • 6台の VM 環境
  • 10 CPU コア(1台に 2 Core までが制限)
  • 10 GB メモリ
  • 300GB ディスク容量
  • 様々なスナップショット(英語環境のみ)

ここで面白いのが、様々なスナップショットに関してはライセンスが含まれています。つまり、Windows Server に限らず、Exchange Server / SharePoint Server などを利用することができるのです。それもスナップショットを選択して起動すれば立ち上がる形になっているので、それこそ10 分もあればインストールされている環境が立ち上がる形になります。

使い方に関しては、Slideshare にも資料をアップロードしました。簡単な画面の説明もあるので、そちらをご覧ください。

できることは、1つの環境を作ってそれを共有することができるということです。是非、使ってみたりして面白いと思ったら、ぜひブログとかでも紹介してみてください。





Facebook C# SDK を使ってプログラミング–Part 2

8 04 2011

先ほど投稿した Part 1 で Facebook 側の設定が完了しました。続いて、NuGet で FacebookWeb をインストールしたプロジェクトに、以下のコードを記載していきましょう。

最初に Web.config にある facebookSettings で、appID 、appSecret 、 canvasPage そして canvasUrl の 4 つの項目を入れていきます。appID と appSecret は Facebook 側で設定されている値をそのまま、それ以外は自分で設定している内容を記載します。

<facebookSettings appId="{appID}" appSecret="{appSecret}" canvasPage="http://apps.facebook.com/{appUrl}/" canvasUrl ="http://localhost:61436/" cancelUrlPath = "" />

続いて、default.aspx に Label を一つ配置します。今回はこんな感じのコードにしてみました。

<form id="form1" runat="server">
<div>
こんにちは <asp:Label ID="Label1" runat="server" Text="Label"></asp:Label> さん!
</div>
</form>

続いて default.aspx.cs には Page_Load() の中にコードを入れていきます。using  に Facebook 、Facebook.Web の 2 行を追加して、以下のコードを追加してできあがり。

protected void Page_Load(object sender, EventArgs e)
{
     CheckIfFacebookAppIsSetupCorrectly();

     var auth = new CanvasAuthorizer { Permissions = new[] { "user_about_me" } };

     if (auth.Authorize())
     {
         var fb = new FacebookWebClient();
         var result = (IDictionary<string, object>)fb.Get("/me");
         var name = (string)result["name"];
         Label1.Text = name;
     }
}

 private void CheckIfFacebookAppIsSetupCorrectly()
{
     bool isSetup = false;
     var settings = ConfigurationManager.GetSection("facebookSettings");
     if (settings != null)
     {
         var current = settings as IFacebookApplication;
         if (current.AppId != "{app id}" &&
             current.AppSecret != "{app secret}" &&
             current.CanvasPage != "http://apps.facebook.com/{fix path}/")
         {
             isSetup = true;
         }
     }

     if (!isSetup)
     {
         Response.Redirect("~/GettingStarted.aspx");
     }
}

これで設定は完了です。動作させてみましょう。

image

ということで、ログインをしたら名前が表示される、というシンプルな Facebook アプリが出来上がりました。





Facebook C# SDK を使ってプログラミング–Part 1

8 04 2011

NuGet を 2 回に分けて紹介をしました。そして 2 回目にインストールしたのは、実は Facebook C# SDK として提供されているライブラリで、 http://facebooksdk.codeplex.com がプロジェクトのサイトになります。このまま一気に Facebook のアプリケーションとしての Hello World 的なものを作っていきます。

Part 1 ということで Facebook サイト側の設定を紹介します。というのも、Facebook アプリを作るためには、Facebook に開発者登録をする必要があります。今回は apps.facebook.com の配下で動くアプリケーションを作る形です。初回は本人認証ということで、電話番号認証 or クレジットカード認証が求められるので、どちらかで完了してください。

アプリケーション名には今回作るアプリケーションの名前を入れてください。アプリケーションを作るためには当然「同意」しないといけません。

image

セキュリティチェックで表示される読みにくい文字をクリアすれば、設定が追加されます。

設定を入れていきましょう。まずは、About の項目、ここにはアプリケーションのアイコンとか問い合わせ先など、アプリケーションに関する必要な項目を追加します。

image

Web Site には、今回連携をする Web ページのサイトの URL を記入します。開発中は localhost なども余裕で使えます(その環境だけですが)。

image

Facebook Integration には以下のように入れてみました。ちなみに、今回は Canvas Type としては IFrame を選択しています。

image

これで Facebook 側の準備が出来ました。次回は、Visual Studio 側に戻ってプログラミングをしましょう。





NuGet を使ってみる

8 04 2011

昨日、NuGet をインストールする方法を紹介しました。実際にプロジェクトを作成して、便利さを体験してみましょう。ということで、Visual Studio 2010 でプロジェクトを作ってみましょう。今回は、.NET Framework 3.5 対応のプロジェクトにします(なぜなら、次のネタにつなげるため)。

Facebook0

続いて、コードは何も書かずに Visual Studio のメニュー「ツール」-「Library Package Manager」-「Package Manager Console」を開きます。

Facebook1

ここで一気にインストールをしてしまいましょう。コマンドラインに Install-Package FacebookWeb と入力してパッケージを追加しましょう。

Facebook2

インストールが完了すると、以下のようにソリューションエクスプローラーから見ると参照設定が追加されています。

Facebook3

それだけでなく、このコンポーネントが使う項目となる Web.config も追加されています。以下が差分です。

Facebook4

こんな感じで、使いたいコンポーネントを簡単にインストールすることができる、これが NuGet です。いやー、便利ですね。





NuGet が便利

7 04 2011

前からあることは気づいていたのですが、NuGet を使ってみるとやはり便利!と感じたのでちょっとブログにしておくことにしました。NuGet とは公開されているライブラリをプロジェクトに簡単に追加することができるサービスです。どういう風に追加するのか?というより、その前に NuGet をインストールしましょう。

Visual Studio 2010 の「ツール」のメニューに Library Package Manager がすでに表示されているのであればインストールは不要ですが、まだの場合は以下の手続きで可能です。まず、「ツール」-「機能拡張マネージャー」を選択します。

nuget1

ダイアログが開いたとき、「オンラインギャラリー」から「NuGet Package Manager」を選択して「ダウンロード」をクリックします。

nuget2

モジュールのダウンロードが進み、

nuget3

インストーラーが開きます。ここはインストール作業を進めているわけですから、「インストール」を押しましょう。

nuget4

すぐにインストールは完了します。

nuget5

閉じる、を押すと機能拡張マネージャーの下のほうに「再起動」のボタンと共にメッセージが表示されています。

nuget6

再起動をしたらメニューに Library Package Manager が表示されています。

nuget7

さて、どうやって使うのでしょうか?それは明日のブログで紹介しましょう。





Outlook でメールボックスを作ろうとしたら、エラー 0×80070057 が発生するときの対処

8 02 2011

ちょっとタイトルが長いですが、Outlook でエラーが出たときの対処方法をメモしておきます。今回は、メールボックスを作り直した時に、Outlook で新しいメールボックスにつなげようとしたときに、以下のようなエラーが出ました。

image

対処方法としては、プロファイルを作り直すことで改善できます。ということで以下のように作業をしましょう。まず、コントロールパネルから、メールを開きます。

image

続いて電子メールアカウントを確認しましょう。たとえばデータファイルがどこにあるのか、電子メールアカウントとしてどういうものを持っているのかです。確認をしたら閉じます。

続いて「プロファイルの表示」をクリックします。

image

ここで「追加」をするのもありですが、私は今回 Outlook のプロファイルを作り直したいと思います。ということで、これを削除します。空になりました。

image

追加、で以前と同じプロファイルとして Outlook を入れるとこんなエラーが表示されます。

image

削除したのに残ってます。ということで、 Regedit を立ち上げます。そして、2つのプロファイルのデータを消し去ります。

  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Windows Messaging Subsystem\Deleted Profiles\Outlook
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Windows Messaging Subsystem\Profiles\Outlook

Windows NT の下にある Windows Messaging Subsystem にあるなんて。。。黙々と Outlook で検索しましたよ!そしてプロファイルの作成( Outlook を起動しても OK )で再度 Outlook と入れてみましょう。

image

これでプロファイルを作成しなおして、メールボックスにアクセスできるようになりました。

メールボックスを作り直す、というのはそれほど頻繁にあるわけではありませんが、その時の対策ということでメモをしておきました。





よく聞かれる、Windows Server で Web Server ってどうなの?

2 02 2011

よく仕事で聞かれるのですが、「Windows Server を使って Web サーバーを運用するのは、脆弱性とかも考えると危険じゃないですか?」という話が出てきますが、実際のところはどうでしょう?これに関してはマイクロソフト側からのデータを見つけれなかったので(続報求む)、ざっと今日調べた範囲だけをまとめていきます。

まずシェアという点では Apache はぐいぐい伸びているというのは Netcraft のサイトを見ると出てきます。

半端ない勢いで apache が伸びていますね。IIS にお関しては 2009 年 4 月ごろに何があったのか(?)、Active Server がどーんと減っている形になっていますが、とはいえジワジワ上がっていますね。

ただシェアに関しては、例えば私が VPS サーバーを借りて Linux + Apache で運用を始めればそれで 1 サイトになるわけで、手軽さという点ではどんどん立ち上がるところもありますが、企業での導入はどうでしょう?ということで、Port 80 のサイトにある Fortune 1000 の企業で採用されている Web サーバーを見てみましょう。

数字としては、 apache 23.4% で IIS 54.5% となっています。つまり、IIS は apache の倍以上の企業が採用をしている計算になります。2007 年のレポートの時には 36.5% だったことを考えるとぐっと数字を伸ばしてきたというところでしょうか。その間、apache の数字は少し減っている計算です。

企業で採用する Web サーバーとしては、管理やサポートなども含めると Windows での運用は一定の評価を得ている、ということなのでしょうか。

あとセキュリティという点に関しては、IT Media のサイトに掲載されていた記事を見つけました。

記事としてはもうすぐ 2 年ぐらい前の話なのですが、IIS と apache に関しての脆弱性レポートの数を一覧にしているグラフがあります。

セキュリティに関しては、様々なところで評価をしないといけないというのもありますが( ASP.NET は PHP は?などなど)、とりあえず Web Server の機能となる IIS と apache を比べてみると IIS 6 以降は十分少ない数になっているのではないでしょうか? IIS はセキュリティ上に問題がある!というのは昔のイメージですよね。





Mac App Store オープン

7 01 2011

Mac 対応のソフトウェアの Marketplace ということで、Mac App Store がオープンしました。ということで、さっそく試してみました。

macstore

このページから何かインストーラーがあるわけではなく、OS 自体のソフトウェアアップデートをすればアプリが入る形になります。Max OS X アップデートの説明の中に、Mac App Store があることがわかります。

macstore3

ついでに全部入れてしまいました。インストールをすると、ドックの中に A というのをイメージしたアイコン、そしてアップルメニューの中に Apple Store が追加されます。

macstore4 macstorea

アプリを起動すると、特集のページが開きます。まだオープンして間もないこともあり、多くのアプリに星がついていません。

macstore5

とりあえず Evernote をまだ入れてなかったのでインストールをしてみます。

macstore6

「無料」の項目をクリックするとインストールが始まりますが、最初は Mac App Store にログインをして、利用許諾所に関しての同意が必要になります。

macstore7

macstore8

簡単にインストールもできました。手軽にアプリを入手できるようになりますね。アップデートのチェックも今後は Mac App Store でできるようになるので便利です。今現在、一番売れているアプリはなんでしょうか?ということで、有料アプリのトップチャートを開いてみると。

macstoreb

ということで iPhoto 11 です。個人的にもこれが欲しいなぁと思いつつ、iLife の他のアプリはいらないんだよなーとか思っていたのですが、単体で 1700 円で購入することができます。写真の整理アプリはこれにしようかしら。。。とか考えながら、とりあえずページをチェックしただけで終わりました。

macstore9

Windows では Windows Catalog とかいろいろと展開をしていましたが、インストール、アップデートまで展開することはできませんでしたね。しかしながら時代はクラウド、インフラはしっかり作ることができる時代でもあるので、Windows カタログが Windows 8 とかで復活するのでしょうか。





便利な Virtual Web

29 12 2010

まだまだ Windows Server 2008 R2 ベースのサービスを提供しているところは少ないのですが、Virtual Web はなかなか便利ですね。

パフォーマンスもそれほど悪くないのと、リモートデスクトップで管理ができるのでほぼ自由自在です。あと安いとサポートが不安なのですが、先日 Firewall の設定変更を忘れてリモートデスクトップのポート番号を変更したのですが、連絡をしたらすぐに戻してくれました。サポートが思ったよりも早い。。。

Sitecore CMS もサクサク動いているので、ここにデモ環境を仕込んでいこうと思います。





Word 2010 のブログ検証 – いろいろと入れてみる

26 08 2010

先ほど投稿してみましたが、実際に使えるこのあたりの便利機能を見てみましょう。

まずは表から。

順位 チーム名 ゲーム差
1位 阪神タイガース  
2位 読売ジャイアンツ

0

3位 中日ドラゴンズ

1.5

※ 順位は 2010 年 8 月 26 日 12:00 現在

図、図形などはそのまま入るのは何となく想像がつきます。

続いて、スマートアート。

楽々編集できますね。グラフも行ってみよう!

なんといっても Word 2010 からはスクリーンショットも挿入できるのがいいですよね。

とはいえ、この上の画面を撮るのはスクリーンショットでは無理!なので、画面全体を撮って、トリミングしてみました。Word の機能だけで、本当に簡単に作業ができる。製品のレビューとかのブログを書くのであれば、Word がいいかもと思ってしまいました。








フォロー

Get every new post delivered to your Inbox.

現在1,822人フォロワーがいます。